2021/10/15

主体的な活動は脳を元気にさせる。

作業療法士だから考えられる作業や活動の分析を通じて、心を通わせながらそして少しでも生き生きわくわくできる活動を日々の支援の中に取り入れています。例えば自転車に乗る練習をして乗れたら次は自転車で仕入れにいく、それが出来たら配達のお仕事もして頂くなど、病院や施設内でのリハビリではなかなかしにくい「活動」に着目します。またそれが「働くとは」を思考できるように一緒に取り組みます。
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