2024/1/14

オンラインセミナー【若年障害者のキャリアステップを考える】

■本セミナーの対象者：
これから社会に出ようと考えている障害がある学生
まだ一度も企業に勤めたことがない、就労支援事業所に通う若い障害がある方
一度就職したけれども、途中で病気やけがによる後遺症がある方
そして、障害があるお子さんがいる親の方

■本セミナーの内容
これからの人生設計を考えて頂ける内容です。
年単位でキャリアアップも可能ですが、そうした道筋を考えたことはありますか？
インターネット時代での、新しい教育と働き方の可能性に気が付いていますか？
学校、就労支援事業所、会社と、通う場所の変化に向けて何を準備したらよいのか？
これらについて3人の登壇者がお伝えします。
1時間のセミナーの後は質疑応答の時間があります。

■概要
日時：1月23日18時～19時半（19時～は質疑応答）

参加費：無料

内容：
脳性麻痺当事者のサクセスストーリー
業界初！障害者特化オンラインスクール
子供達が社会人として参加するための心構え

■講師プロフィール：
黒原裕喜（障害者雇用コンサルタント/国家資格キャリアコンサルタント）
先天性の脳性麻痺を持ちながら保育園から高校まで健常者の社会で育つ。
卒業後の進路を考える中で自身の障害と向き合い、高校を休学し、手術・リハビリを行う。
障害者として働く事の難しさと、会社として障害者を雇用する事の難しさ、両方の経験から障害者のキャリアを発展させたいと考え、障害者雇用コンサルタントへ転身。


松川力也（言語聴覚士/脳卒中当事者）
14歳で脳内出血を発症し、左半身麻痺になり、自分の人生に絶望する。入院期間に自分の人生を考え自分の様に病気の影響で人生を絶望する人を減らしたいと思い言語聴覚士を目指す。21歳で言語聴覚士を取得し医療・福祉業界で働き23歳で起業。

多田紀子（言語聴覚士）
子育てしながら言語聴覚士取得。息子が発達障害があり、言語聴覚士としての知識をもとに生活の中で工夫を重ね育てる（現在、介護士3年目）生活期のコミュニケーション障害者を支援するため、2019年からオンライン言語リハビリを開始。

■第三者への情報提供について
本セミナーは（株）Restaとの共催です。共催企業がいる各回にお申し込みいただいた際、お預かりした個人情報については共催企業へ提供することを予定しています。 お申し込みいただいた回における共催企業以外の第三者に提供することは、ご本人様の同意がある場合又は法令に基づく場合を除きありません。

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